水彩色鉛筆で描いた夜の祇園祭の風景

【タイトル】
 Gion Festival: Modern and Retro
【制作】2023年9月
【サイズ】F6(318×410㎜)

京都四条通の祇園祭の風景を描きました。
左側は令和、右側は昭和の風景、
現代の人たちはスマホを手に、昭和の人たちは首からカメラを提げ手には紙の地図をもっています。
ひとつの絵の中で現代と過去を描き、このタイトルにしました。

水彩色鉛筆で描いた夜の祇園祭の風景

【タイトル】
 函谷鉾ー祇園祭の夜ー
【制作】2019年6月
【サイズ】F6(410×318㎜)

京都祇園祭の函谷鉾を描きました。
黒いジェッソを全体に塗り、表面に凹凸を作り、水彩色鉛筆で描きました。

ジェッソの上に水彩色鉛筆で描いているため、水で溶かしてもにじみや、ぼかしが出ず、コンテで描いたようなタッチになりました。
その粗いタッチが、提灯の明かりとなっています。

桜吹雪の中を走る列車を水彩色鉛筆で描いた絵

【タイトル】
 桜満開_11時30分井の頭公園発渋谷行き
【制作】2023年4月
【サイズ】F4(333×242㎜)

満開の桜の下を走る列車です。
井の頭線の井の頭公園駅と三鷹台駅の間の踏切に差し掛かったところです。

仕上げに、ネイルパーツを桜の花びらに見立て、貼り付けています。

水彩色鉛筆で描いた森の中を走る列車

【タイトル】
 次は終点吉祥寺
【制作】2020年5月
【サイズ】F4(242×333㎜)

東京武蔵野の井の頭公園を走る井の頭線を描きました。
井の頭公園駅を出た列車が、終点の吉祥寺駅に向かっている場面です。

公園の中に鉄橋があり、絵にするには絶好のロケーションです。